妄想は永遠の正義

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【※追記あり】【陸王の新たな登場人物】御園丈治のキャストを予想してみました

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こんにちは。御園そら(@sky_high1466)です。

 

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私の大好きなドラマ「陸王」もいよいよ佳境です。

 

前にこの記事で、

「こはぜ屋」の今後を左右する重要人物のキャスト予想をしましたが、

松岡修造さんとは予想外で驚きましたね

 

 

陸王・ドラマの概要

 

「陸王」は直木賞作家の池井戸潤さんが書いた作品です。

 

集英社発行の「小説すばる」で、

2013年7月号から2015年4月号まで連載されていて、

2016年7月10日に単行本として発売されました。

 

今年の10月からドラマとなって、

TBS系列のテレビ局で、毎週日曜の夜9時から放送されています。

 

池井戸潤さんの作品では、

やはりドラマ化されて大ヒットした「半沢直樹」が有名なのですが、

今回の「陸王」の制作スタッフは、そのときとほぼ同じです。

 

主人公は宮沢紘一(みやざわこういち)という男性で、

埼玉県行田市にある足袋製造会社の4代目社長です。

 

彼が経営する「こはぜ屋」は100年も続く老舗なのですが、

足袋の売れ行きは落ち込みつつありました。

 

行田市はもともと足袋を地場産業にしていた町でしたが、

時代の変遷によって年々衰退し、廃業する会社も多かったのです。

 

紘一の経営する「こはぜ屋」も、

事業は最盛期の10分の1ほどになっていました。

 

彼はどうにかして会社を立て直したいと、日夜奮闘して悩んでいましたが、

融資を受けている埼玉中央銀行の坂本から、新規事業の開拓をすすめられます。

 

それは「マラソン足袋」の開発でした。

 

紘一は知人でランニングアドバイザーの有村から、

「豊橋国際マラソン」の観戦に誘われ、

就職活動中の息子・大地と一緒に出かけます。

 

そのレースには、ダイワ食品の茂木とアジア工業の毛塚という、

日本の陸上界を背負って立つトップランナーたちが参加していました。

 

しかし、その大会では思わぬアクシデントが起こり、

茂木が足を負傷してレースをリタイアしてしまったのです。

 

間近で様子を見ていた紘一は、

「選手が怪我をしにくいランニングシューズ」を作ると決意し、

その靴に「陸王」と名づけるのでした。

 

※よろしければ、ドラマの感想もお読みください。

 

 

www.soralogue.com

 

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池井戸 潤 最新作 『陸王』 スペシャルPV

 

陸王・ドラマの魅力

 

池井戸潤さんの作品は白黒がはっきりしていて、

わかりやすい物語が多いのですが、

「陸王」も善人と悪人はきっちり分けて描かれています。

 

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【私たちこはぜ屋は、

あなたを見捨てるようなことは絶対しない。約束します】(宮沢紘一)

 

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【うちが契約を切る時は、その選手も終わるときだ。

RⅡ(アールツー)を脱ぐというのはそういうことだ】(小原賢治)

 

この白と黒の対比はまるで時代劇のようです。

 

これだけキャラの違いがはっきりしていると、

自然と主人公を応援したくなりますし、

日本人は昔から「水戸黄門」のような勧善懲悪を好むので、

子供やお年寄りにも受けがいい物語だと思いますね。

 

ただ「半沢直樹」と違って、

主人公の紘一はかなりウェットな人物に描かれています。

 

紘一は感激すると涙もろくなりますし、

根が素直なので熱くなると暴走気味になります。

 

諦めが悪くてポジティブなのは、まるで「松岡修造」さんみたいですが、

役所広司さんの演技力が素晴らしいので、あまりうざったく感じられません。

 

会社再建に情熱をかけるひとりの社長と、

怪我から再起しようともがく若きランナーの姿も、うまくリンクしていますし、

どの方にも自信をもっておすすめできるドラマです。

 

また箱根駅伝で有名な青山学院大学の原晋監督が、

陸上の監修に携わっているのも良いですね。

 

駅伝ファンの多くが、この「陸王」によって、

ますます人気スポーツになることを期待しているでしょう。

 

新キャラ「御園丈治」とFelix社とは?

 

「陸王」は第8話まで放送されましたが、

物語後半のキーパーソンとして、御園丈治(みそのじょうじ)が登場しました。

 

 

Felix(フェリックス)とはアメリカに本社がある、

巨大なアウトドアブランドメーカーで、

御園丈治はその社長というポジションです。

 

彼は「シルクレイ」をソールに使った「陸王」に興味を示し、

紘一が経営する「こはぜ屋」に接近してきます。

 

飯山が持つ特許の権利を取得するのが狙いのようですね。

 

※以下、御園のキャスト予想したときの文章があります。

 

伊勢谷友介さん

 

2015年の大河ドラマ「花燃ゆ」で吉田松陰を演じられたのですが、

それがとてもカッコよくて松蔭の刑死後は「ロス」になりました。

NHKでは他に白洲次郎役をなさったこともあります。

Felix(フェリックス)の社長という雰囲気は、バッチリお持ちの方なのですが、

「監獄のお姫さま」に出演中なので、 「陸王」への出番はないかも知れません。

 

伊勢谷さんではありませんでした。

 

個人的に大好きな人なのでプッシュしたんですが、

すでに同じTBSのドラマに出ていたので、

掛け持ちは厳しかったんですね。

 

彼が御園だと、あまりダークな感じはなかったかも知れません。

 

西島英俊さん

 

西島さんをテレビで見ない日はないというほど、

たくさんのCMに出ていらっしゃいます。

2013年の大河ドラマ「八重の桜」では、

主人公・新島八重のお兄さんを演じていましたね。

この人も「御園丈治」の雰囲気があるのですが、

NTV系の「奥様は取り扱い注意」に出演しているので、

「陸王」に出る可能性は低いでしょう。

 

西島さんも違いました。

 

社長という役柄は合いそうですが、

ダークな役をなさっているところを見たことがないので、

御園のイメージとは遠いんでしょうね。

 

石丸幹二さん

 

石丸さんはすごいイケメンなのですが、

「半沢直樹」では主人公を陥れようとした支店長役でしたね。

最近では明治チョコレートのCM「おしえて!チョコせんせい!」が有名です。

池井戸作品にはしばしば出ているので、

もしかしたら「御園丈治」役は彼なのではないでしょうか。

 

石丸さんは来ると思ってました。

 

「半沢直樹」のときの雰囲気からして、

御園のイメージに合う感じがしたからです。

 

でもご本人が舞台公演をやっていたので、

スケジュール的に間に合わなかったんだと思いますね。

 

細田善彦さん

 

細田さんはつい先ごろまで、あの「民衆の敵」に出ていらっしゃいました。

あおば市長の秘書だったのですが、汚職事件に巻き込まれてしまい、

なんと自殺をしてしまったという気の毒な役だったのです。

よく違うドラマに俳優さんが出る場合、

前のドラマで死ぬ役をすることがあるんですが、

細田さんが「御園丈治」という可能性もなくはないでしょう。

ちなみにリアルの彼は、有名なあんみつメーカーの息子さんだそうです。

 

細田さんはもともと大穴予想でした。

 

彼だと御園本人より、その部下がふさわしいという感じがします。

すでに関口というフェリックスの秘書が登場していますが、

御園のもうひとりのサポート役として、出てくる可能性もあるかも知れません。

 

堺雅人さん

 

今回、私が「御園丈治」役で大本命と思っているのがこの方です。

何故ならFelix(フェリックス)の社長のイメージに相応しいですし、

同じ池井戸作品の「半沢直樹」は堺さんの代表作で、

続編を希望する視聴者が本当に多かったからです。

「陸王」は「半沢直樹」と同じスタッフが作っているドラマで、

14~17%台の高視聴率をキープしています。

もし本気で20%超えを狙うなら、

知名度抜群の堺さんを特別出演させるかも知れません。

「陸王」の大ヒットの余勢をかって、

「半沢直樹2」が制作されたら、池井戸ファンは泣いて喜びます。

堺さんが「御園丈治」だとしたら、いちばんしっくり来るでしょう。

 

堺さんはもはや主演クラスの大物なので、

「特別出演」や「友情出演」でも無理だったんですね。

 

「陸王」は主演が役所広司さんで、脇役にも寺尾聰さんがいますから、

変な話、ギャラの関係でも折り合いがつかなかったんでしょう。

 

それに堺さんはものすごく忙しい方なので、

スケジュール調整も難航したのではないでしょうか。

 

御園丈治が松岡修造さんに決まった理由

 

私は最初、松岡修造さんがキャスティングされたのは、

「話題性」を狙ったためだと思っていました。

 

彼はスポーツキャスターやCMタレントとしても大活躍していますし、

すごく人気もありますからね。

 

でも、物語の行方を左右するような重要な役どころは、

本業の俳優さんがやられた方がいいと考えていたので、

正直に言うとすごくガッカリしたんです。

 

私が知る(というか誰もがよく知っている)松岡修造さんのイメージだと、

「陸王がコメディドラマになってしまう!」と心配したんですよ。

 

でも、いざ蓋を開けてみたら全く違いました。

 

news.nifty.com

 

一部では演技が下手だという声もありましたが、

私は彼が御園役で大正解だと思います。

 

www.shuzo.co.jp

 

ご本人の意気込みも素晴らしいですね。

 

原作の御園は一度どん底を経験して、そこから這い上がった男なんですが、

松岡修造さんも過去に怪我や金銭的なことで、

たいへんな苦労をしたことがある方なんです。

 

 

また「熱血男」のキャラとして売っていますが、

素の彼は用意周到でたいへんクールだといわれています。

 

これは御園のイメージに最も近かったのではないでしょうか。

 

「陸王」の制作スタッフはきっと、

そのあたりをよく知っていてオファーしたんですね。

 

御園が「こはぜ屋」にとって、敵か味方かはまだわかりません。

 

しかし松岡修造さんが本格的に登場した第8話は、

「17.5%」まで視聴率が上がりましたし、

結末の鍵はフェリックスの御園が握っているので、

ドラマ盛り上げの救世主にはなったようです。

 

「陸王」はこれからどんどん面白くなるでしょう。

 

まとめ

 

好きなドラマが好調だと本当に嬉しいですよね。

 

茂木選手と毛塚選手は豊橋国際マラソンで再び戦うのでしょうが、

「こはぜ屋」の再建問題からも目が離せません。

 

【暑苦しいドラマはちょっと・・・】という方も、

どうか食わず嫌いをなさらずに、いちど「陸王」を見ていただきたいと思います。

 

もうすでに見て大ファンという方は、

関連グッズをクリスマスプレゼントにするのもアリですよ。

 

陸王 (集英社文芸単行本)

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「陸王」公式BOOK 明日も元気に働こう!

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TBS系 日曜劇場「陸王」オリジナル・サウンドトラック

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最後までお読みいただきありがとうございます。
ではまた、次の記事でお会いいたしましょう。