妄想は永遠の正義

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【BG~身辺警護人~】第2話感想

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こんにちは。御園そら(@sky_high1466)です。

 

 

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このドラマの放送があるのは木曜日なんですが、

先週はリアルでいろいろと忙しくて、感想の更新が遅くなりました。

 

総合視聴率では今期2位だそうです。

やはりキムタクさんのドラマは人気がありますよね。

 

www.tv-asahi.co.jp

 

BG・第2話あらすじ

 

日ノ出警備保障の身辺警護課に新たな依頼がありました。

 

それは裁判官の行永(田中哲司)からだったのですが、

近々大きな事件の判決を下すので、

妻・亜佐美(大塚寧々)のボディガードをしてほしいとのことでした。

 

行永は仕事柄、多くの人から恨みを買うことがありました。

 

先日も何者かが行永の自宅前に放火して、

亜佐美の自転車が燃やされてしまったことがあったのです。

 

行永はある老人ホームで起きた殺人事件を担当していたのですが、

被告人の女は一審で死刑判決だったものの、

その後、弁護士から新証拠を提出されたため、

二審では無罪になる可能性が出てきました。

 

事件は世間でも賛否両論がありましたが、

被害者家族は非常にデリケートになっていて、

裁判所にいる行永に直接抗議に来るほどでした。

 

そこで行永本人には警視庁のSPがつき、

落合(江口洋介)が警護にあたったのですが、

亜佐美は一般人なので民間のボディガードがつくことになりました。

 

今回の主任は菅沼(菜々緒)で、

島崎(木村拓哉)は彼女のサポートをします。

 

菅沼は亜佐美に「女同士、なんでも言って下さい」と話しかけましたが、

亜佐美は自分にSPがつかないことが不満で、

なんと代わりに家事をやってほしいと言い出したのです。

 

クライアントの機嫌を損ねるわけには行かないので、

菅沼と島崎はその通りにしましたが、

亜佐美には危機感がないのか、外へ買い物に行くと言い出しました。

 

彼女はおしゃれな靴を買ったり、美容室に立ち寄ったりしましたが、

やがて「1時間だけひとりにしてほしい」と、思わぬことを口にします。

 

亜佐美はある人物に会うためにボディガードから離れたのですが、

それは三上(石黒英雄)という若い男で、

2人の雰囲気は何やら怪しいものがありました。

 

しかし、亜佐美は三上に何か良くないことを言われたらしく、

不機嫌になってしまったのです。

 

そして、島崎に対して「クビ」を告げるのでした。

 

BG・第2話感想

 

今回は私の予想を裏切る展開になりましたね。

 

てっきり老人ホーム殺人事件の関係者が、

行永判事を狙っているのかと思いきや、

まさか別の事件の被害者家族が出てくるとは驚きです。

 

その事件は1年前に行永判事が担当したストーカー事件で、

被告人には執行猶予つきの有罪判決が下されました。

 

私は司法に詳しくないのでよくわからないのですが、

裁判というのは判例に従うのが一般的のようです。

 

ですから行永判事は、間違った判決を出していないはずなんですよね。

刑法上、それに見合った裁きとなるのが定石です。

 

しかし、被害者側にとっては、

自分を苦しめる者は永遠にいなくなってほしいと思うのでしょう。

 

実は亜佐美と交際しているように見えた三上という男は、

ストーカー事件の被害者だった女性の夫でした。

 

被害者の女性(三上の妻)は、

被告人からずっと付け狙われることを恐れるあまり、

ノイローゼになって自殺してしまったんですよ。

 

彼女のお腹には生まれてくるはずだった子どもがいたんですが、

この悲劇が大きなトラウマとなって、

三上は行永判事に復讐しようと思ったんです。

 

それは亜佐美に近づいて親密になり、

頃合を見計らって彼女を殺害するというものでした。

 

三上は妻を失った自分と同じ苦しみを、

行永判事にも味わわせるつもりだったのでしょう。

 

その気持ちはすごくわかります。

 

だけど亜佐美さんを殺したからといって、

亡くなった奥さんが帰ってくるわけじゃありませんし、

そもそも自分が犯罪者になって裁かれてしまうじゃないですか。

 

三上の奥さんがストーカーを恐れるなら、

それこそ島崎たちボディガードにお願いすればよかったんですよ。

 

あと、警察にもしっかり通報することですよね。

 

それに夫婦の絆がしっかりしていれば、

三上の奥さんが情緒不安定になることはなかったかも知れません。

 

本当に三上は愚かな男でした。

亜佐美さんは騙されなくてよかったですよ。

 

行永判事は裁判官らしく品行方正な方でしたが、

それゆえに奥さんとは心のすれ違いを生じてしまいました。

 

いくら堅いお仕事をしているとはいっても、

生真面目すぎるのは疲れてしまいますよね。

 

亜佐美さんが窮屈な生活が嫌になって、

「自分だけの場所」を確保していたのは共感しました。

 

私も夫とギクシャクしていたとき、

ゲームという二次元の世界に逃げ込みましたからね。

 

裁判官というのは判決マシーンじゃないんですから、

プライベートでは冗談を言ったり、馬鹿をやったりしてもいいんですよ。

 

でも、行永判事も今度の事件でそれがわかったようです。

 

井上由美子さんのシナリオというと、

「昼顔」や「同窓会」といった不倫ドラマがあるので、

「なんだか嫌な感じになるの?」と心配しましたが、

そうではありませんでした。

 

夫婦というのは、心を分かり合うことがいちばん大事ですね。

 

まとめ

 

島崎は三上を取り押さえただけでなく、

行永夫妻の溝も修復することができました。

ヒューマンドラマとして非常によくできていたと思います。

 

でも、警察がどうもいまひとつなんですよね。

 

主人公が「BG」だからいたしかたないんでしょうが、

せっかく江口洋介さんをキャスティングしているんですから、

もう少し活躍させないと勿体なさすぎます。

 

それから立原大臣(石田ゆり子)はレギュラーだったんですね。

 

彼女もいわくありそうな人物ですが、

こういう硬派なドラマは大好きなので、

今後も楽しみに見て行きますよ。

 

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最後までお読みいただき、ありがとうございます。
ではまた、次の記事でお会いいたしましょう。