妄想は永遠の正義

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【99.9 刑事専門弁護士 SEASONⅠ ドラマ感想】第1話

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こんにちは。御園そら(@sky_high1466)です。

 

気分転換に古いドラマを見るのは、

ストレス解消のひとつとしてオススメですね。

 

実は「陸王」の後番組が「99.9-刑事専門弁護士ー」の続編と聞いたので、

本放送がはじまる前におさらいをしようと思ったんです。

 

主演は嵐の松本潤さんです。

本当にキレイなオーラを持つ方なので、イケメン弁護士役は合ってますね。

 

脇を固めるキャストも、

香川照之さんや岸部一徳さんなど超豪華な人ばかりです。

 

この「99.9-刑事専門弁護士ー」は、

ゲームの逆転裁判みたいに痛快なので「陸王」の次に好きなドラマなんですよ。

 

「陸王」の放送以前は、私の中でナンバーワンの作品でした。

 

もちろん主題歌は嵐が歌っていたんですが、それがまた素晴らしい曲です。

何気にカラオケの持ち歌にしています。

 

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勝ち目なんて全く見えない状況

灯りの見えぬ道路

かすか光る非常灯

希望と信じ進む航路

 

この歌詞の意味はドラマのコンセプトを表しています。

 

日本の刑事裁判は起訴されたら99.9%有罪になるんですが、

主人公はわずかに残された0.1%の可能性を信じて、

依頼人のために奮闘して行くんです。

 

お堅いリーガルモノかと思いきや、

ジョークや小ネタもたくさんあって、すごく面白いドラマです。

 

続編も大いに期待できそうですよ。

 

★SEASONⅡの公式サイトはこちらです

 

www.tbs.co.jp

 

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登場人物紹介

 

深山大翔(みやまひろと)

演:松本潤(幼少期:森田愛蓮)

お金にならない事件ばかり引き受ける貧乏弁護士。

才能を買われて大手の斑目法律事務所にスカウトされた。

考えを整理するときは必ず料理をする。

 

佐田篤弘(さだあつひろ)

演 :香川照之

元は東京地方検察庁の検事。

裁判に勝つことにとてもこだわる。

無類の競馬好きで恐妻家。

 

立花彩乃(たちばなあやの) 

演:榮倉奈々

東大法学部出身のエリート弁護士。

民事事件を扱っていたが斑目の指示で深山につく。

プロレスおたくという意外な一面を持つ。

 

明石達也(あかしたつや) 

演:片桐仁

深山とはくされ縁のパラリーガル。

20年間にわたって司法試験にチャレンジするが全敗中。

 

藤野宏樹(ふじのひろき)

演:マギー

立花をサポートするパラリーガル。

双子の娘を持つ温和な男性。

 

戸川奈津子(とがわなつこ)

演:渡辺真起子

佐田をサポートするパラリーガル。

ドライな女性で実務能力はピカイチ。

 

志賀誠(しがまこと)

演:藤本隆宏

主に企業法務を担当する弁護士。

佐田に仕事を持っていかれたため対立する。

 

落合陽平(おちあいようへい)

演:馬場徹

志賀と同じく企業法務を担当する。

プラモデル検定2級などの資格を持つ。

 

丸川貴久(まるかわたかひさ)

演:青木崇高

東京地方検察庁の検察官。

深山とは法廷でしばしば戦うことに。

 

佐田由紀子(さだゆきこ)

演:映美くらら

佐田の妻で専業主婦。

美人だが肝の据わった性格で笑いながら怒る。

 

坂東健太(ばんどうけんた)

演:池田貴史

居酒屋「いとこんち」の店主で深山の従兄弟。

深山の過去を知る数少ない人物。

 

斑目春彦(まだらめはるひこ)

演:岸部一徳

班目法律事務所の所長。

飄々とした人物で洞察力に長けている。

 

大友修一(おおともしゅういち)

演:奥田瑛二

東京地方検察庁検事正。

高等検察庁の検事長になろうと野心を持つ。

 

第1話のあらすじ

 

貧乏弁護士の深山大翔(松本潤)は、

友人でパラリーガルの明石達也(片桐仁)とともに、

ある殺人事件について検証を行っていました。

 

彼らの緻密な調査が功を奏して、

被告人の無罪はみごとに証明されたのです。

 

斑目法律事務所では佐田篤弘(香川照之)が、

同僚の志賀誠(藤本隆宏)のピンチを救いましたが、

志賀はとんびに油揚げをさらわれたような気持ちになり、

佐田へのライバル心を募らせていました。

 

深山と明石は横断歩道を渡ろうとしていたのですが、

白い高級車が急に左折してきました。

 

驚いた深山はスマートフォンを落としてしまい、

高級車によって画面を割られてしまいます。

 

すると運転手の男性が、

「大丈夫、傷ついていない!心配しなくていいぞ!学生さん!」と、

笑いながら走り去って行ったのです。

 

明石はその態度に腹を立てて、

「勝手おじさん」とつぶやきました。

 

深山と明石はあるカフェの前を通ったのですが、

持ち合わせがないためコーヒーが飲めません。

 

すると店にいた初老の男性が声をかけ、

2人にコーヒーをおごってくれたのです。

 

彼は斑目春彦(岸部一徳)といい、

日本有数の大手弁護士事務所の所長でした。

 

斑目は深山の様子をひそかに見ており、

新たに開設する刑事専門ルームの弁護士としてスカウトしたのです。

 

しかし変わり者の深山は「人の下では働きたくない」と断ります。

 

お金に困っている明石は、

「なんとしても彼を説得してみせます!」と斑目に言って、

その場をあとにするのでした。

 

結局、深山は斑目法律事務所に勤務することとなり、

明石はパラリーガル(弁護士のサポート役)として彼につきました。

 

そして刑事専門チームに配属されるのですが、

上司はなんと、あの白い高級車の運転手でした。

 

彼は斑目法律事務所のエース・佐田だったのです。

 

佐田は深山を学生だと思い込んでいたので、

「あんた弁護士だったの?」と言うのでした。

 

刑事専門チームには、

女性弁護士の立花彩乃(榮倉奈々)も異動してきましたが、

彼女は民事事件をメインに働いてきたので、

ほとんどやる気を持っていません。

 

そんなまとまりのないチームに、

さっそく事件の依頼が舞い込んできました。

 

それはネット通販会社の社長が何者かによって刺殺された事件で、

容疑者は酒を飲んで眠っていたから絶対にやってないと、

犯行を強く否認している案件でした。

 

第1話の感想

 

ミステリーネタとしては、ごく普通のシンプルなものです。

 

でも「ほとんど勝ち目のない裁判」をひっくり返すところは、

なんともいえない爽快感があります。

 

今回は運送会社を経営する赤木(赤井英和)が殺人容疑で逮捕され、

自宅で凶器の包丁が発見された所からはじまりました。

 

赤木が逮捕されてしまったのは、

包丁に彼の指紋がついていたからでした。

 

検察はその状況証拠を鵜呑みにして、赤木を起訴してしまうのですが、

深山は防犯カメラの映像に不審な点を感じ、

斑目法律事務所の中で犯人の行動を再現しました。

 

さらに被害者の妻が「薄暗い通路で赤木を見た」という証言にも疑問を持ち、

立花と一緒に現場の状況を確かめるのでした。

 

その結果、真犯人が赤木を陥れたことを突き止めました。

 

真犯人はネット通販会社のお金を勝手に使い込んでいた常務と、

DVを受けていた被害者の妻だったのです!

 

彼らは自分たちにとって目障りな社長を殺害して、

その罪を何の関係もない赤木になすりつけようとしました。

 

まったく、ひどい人たちですね。

 

事件は悲惨なものでしたが、

主人公の深山をはじめ登場人物が個性的なので、

ドラマに対する嫌な印象はほとんど残りません。

 

深山が料理をするシーンもいいんですよ。

 

簡単なものしか作らないのかと思いきや、

意外や意外、本格的なメニューなんです。

レシピ本があったら買ってみたいですね。

 

あと劇中で流れるメインテーマがカッコ良くて、

めっちゃ気に入りました。

 

何の楽器を使っているのかわかりませんが、

オリエンタル風なメロディがとても新鮮です。

 

残念なことにオリジナルの動画が見つからなかったので、

代わりにアマゾンのリンクを貼っておきます。

 

TBS系 日曜劇場「99.9 ー刑事専門弁護士ー」オリジナル・サウンドトラック

TBS系 日曜劇場「99.9 ー刑事専門弁護士ー」オリジナル・サウンドトラック

 

 

ほんの一部ですがお試しで聴くことができますよ。

 

深山と佐田は根本的な考え方が異なるので、

これからもしばしば衝突して行くんですが、

そのバトルも物語に花を添えています。

 

SEASONⅡは来年の1月から放送されますが、

その前にこのSEASONⅠをチェックすることをおすすめします。

 

深山が謎を解いたときにつぶやくギャグ

 

電話をかけても誰もでんわ

 

電話はこの事件のトリックとは直接関係なかったんですが、

深山の言い方と表情で笑ってしまいました。

 

印象に残ったフレーズ:深山大翔

 

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真実っていうのはさ、100人いたら100通りあるものなんだよね。
でも、起こった事実っていうのは、ひとつだけ

 

このドラマを見るまで「真実=事実」だと思っていましたが、

真実というのは関わった人間のバイアスがかかっているんですね。

 

今回の案件は完全な冤罪で、容疑者とその家族は救われましたが、

事実は必ずしも人を幸せにするものではないので、いろいろと考えさせられます。

 

検察との対決も見逃せませんよ。

 

次の事件は・・・

 

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★このドラマは2016年4月17日に放送されたものです

 

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最後までお読みいただき、ありがとうございます。
ではまた、次の記事でお会いいたしましょう。